平成19年10月29日 更新

少しづつパイピングをしていきます。

ドリルで開口し電気コードの中身を使用します。

このドリルピンバイスは100円ショップ購入です。

5〜8ミリぐらいまで所有していますが刃を1回1回取替えなくてすむ

ので便利です。 5ミリ以下のも欲しい〜!

トランスミッションも同様です。

恥ずかしい裏面で押さえます。

リヤウイングのステー(支柱)は分厚い

ので薄くします。

あて木(そえ木?)を使用します。

削りカスは体に悪いので洗面器の水に

落とします。

よ〜うやくエンジンを載せます。

本当に現時点で載せて良いかわかりませんが

テンション維持にもつながります。

カウル内はパイピングなど製作中ですが戦艦大和を

作っているような錯覚に陥ります。

そ〜言うのは私だけ〜?(古い?)


平成19年11月2日 更新

タービンや排気系のパーツと付けていきます。

コード類も足していきます。

テールランプはキットのモールドを落としクリアー化しました。

ジャンクパーツから適当なものを削り加工します。

これでカウル内部は終了とします。

ボディ(カウル)を研ぎだします。 エッジのでやすい危険な

箇所はテープで保護しておきます。

1000〜2000番のペーパーで研ぎその後はコンパウンド。

コンパウンドは粗目〜仕上げ〜ワックスの順番です。

使用したモノは前作のデルタと同じです。

このような箇所は布(ティッシュ)では危険なので綿棒を使用

します。 綿棒も綿の部分を傷め棒を丸出しにするとキズを付け

てしまうので慎重に行います。

だんだん光ってきました。

まるで牛乳パックのような車載カメラ。 キットのままではダル

でモールドも無く、さみしいので磨きエッジをシャープにしモール

ドを追加します。 レンズはクリアーのプラ棒をクリアーブルー

に塗装し取り付けました。

フロント、リヤの両ウイングを製作します。 接着はGクリアーを使用しました。 接着面を汚さないので重宝します。

はみ出しても安心だし。


平成19年11月3日 更新

アンテナを付けていきますが、いきなり接着では強度に不安があるので

金属線(今回はインセクトピン)を通し強度を確保します。

99Tでは他にバックミラーや車載カメラも同様です。

ノーズ部のアンテナは金属製に変更。

このアンテナのせいで、ただでさえ困難なカウルの装着がより困難に!

タイヤにグッドイヤーのタイヤタグのデカールを貼ります。

今回はモデラーズのフェラーリF92ATのものを使用しました。

正直↓やR、L(左右ね!) NAKA(NAKAJIMAの略)などの

チョークで書かれたヤツをやりたかったのでが断念しました。

とっ 言うわけでめでたくロータス99Tホンダの完成です。

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ロータス 99T  ホンダ     1/20   タミヤ   ACT3